スポーニングを終えたブラックバスが一旦ディープに落ち一休み。
秋田では初夏の頃はアフターになります。
釣れるのはシャローに残ったオスバスかゲッソリ痩せたメスバス。
体力を消耗した休憩中のバス達は、あまり口を使わなくなります。
そんな時はリアクションで食わせるように狙います。
ネチネチ誘うより、思わず口を使ってしまった的な。
さらに気温が上がり真夏を迎える頃には水温がかなり上昇し、
オカッパリバサーにはますます厳しい状況になります。
しかしこの時期は考えようによっては一番釣りやすいとも言えます。
お勧めのトップ
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コツが必要だった初期型にくらべ、
誰でも簡単にボイルアクションを出す事が出来るようになり、
驚くべき釣果をもたらします。
あのアクションはルアーを超えてエサですね。 |
オープンエリアは朝・夕のフィーディングタイムのみ。
日中はインレットやシェードを集中的に。
ブラックバスの適水温は大体21℃前後って言われてますから、
意外と皮膚感覚は私達人間と変わりませんよ。 |