ブラックバスを釣るためにフック(釣り針)の解説を公開!これを見てバス釣りテクニックを極めてください
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フック(釣り針)の解説
フック(釣り針)の解説
オフセットフックの解説
オフセットフック
にセットされたソフトベイトは、
写真中央の
青い点線
の位置にきます。
ソフトベイトのボディによって
ワイドゲイブ
と
ショートゲイブ
を使い分けます。
ソフトベイトのボディが太いのにショートゲイブを使うと、
アタリがあっても
フックポイントが出にくい
為ノリが悪くなります。
逆に細いソフトベイトにワイドゲイブを使うと、ソフトベイトが
真っ直ぐに取り付け出来ない
、
大きくはみだしてるシャンク部が
根掛かりの原因
になる、などの
弊害
も出てきます。
使用するソフトベイトにあった、
フックの大きさ
、
ゲイブの広さ
を選びましょう。
フックによっては、フックポイントの向きが違う物があります。
上の写真で言うと
青い点線
と
平行にフックポイントが向いている物
、
内側
(
青い点線側
)
に向いている物
、
外側
(
青い点線
と反対側)
に向いている物
などです。
外側に向いている物はフックポイントが出やすくフッキングがいいんですが、
当然根掛かりの危険も増す為にマメにチェックが必要となります。
また内側に向いてるものは、ソフトベイトのサイズによって特別フックポイントを隠さなくても
フックポイントがソフトベイトに刺さるようにセットされる場合があります。
根掛かりには強いですがノリも若干悪くなるので、
使うシチュエーションやソフトベイトによって使い分けましょう。
ストレートフックはシャンク部がフックポインットの向きと平行で真っ直ぐな物で、
アルファベットの”J”の形に似たフックの事を言います。
ジグヘッドのシンカー部を取り除いた形とも言いかえれますが、
私自身、持ってませんし使わないフックですなぁ〜。
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