バレットシンカー
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セット方法は、尖ったほうからラインを入れフックに結ぶだけ。
好みでシンカーとフックの間にビーズを入れたり、シンカーストッパーを付けたり。
このシンカーの特徴は、中通し式になっている為にシンカーをにフリーに出来るという点です。
シンカーストッパーを使ってフックからストッパーまでをフリーにさせたり、
シンカーペグで任意の場所で固定出来たりなど使い方はいろいろ。
下の図を例に説明しますと。
たとえばシンカーストッパー(赤○)をフックから20cm上に付けたとしましょう。 キャスト時にはフックのすぐ上にシンカーがあり、
スプリットショットリグのようにシンカーとフックがバラバラで、
キャストしづらいということはありません。
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しかし着水後は重いシンカーから先に沈む為にストッパーの位置までシンカーが落ち、 続いてストッパーを押すようにラインを引っ張りながらフォールしていきます。 そしてシンカーが着低すると、ソフトベイトは自重でゆっくりとフォールしてきます。
さらに比重の軽いソフトベイトなどを使うとソフトベイトが浮き上がり、 ボトムで自然に漂い(図:シンカー着低後)と同様の状態になります。
シンカーとフックを近づけてストッパーで止めるとさらに根掛かりしづらくなり、
ストラクチャーやブッシュを狙う際には必須リグとなります。
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左のようなゴムのストッパーをシンカーを通す前に取り付けます。
S・M・Lとラインの太さによって3種類ありますが、
個人的な感想としてはきつめな物を使用したほうがずれにくく、
使いやすいと思います。 |