キャロライナリグ
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中通し重り、ビーズ、スイベル、リーダーなどを用いてスプリットショットリグのような
形にセットされたリグ。
正式名称はサウス･キャロライナリグで、
シンカーが1/2ozを越えたあたりからヘビー・キャロライナリグ（ヘビキャロ）と呼ばれます。
軽いシンカーを用いた場合は、ライト・キャロライナリグと呼ばれる事もありますが、
一般的に軽いリグはスプリットショットリグとなるでしょう。
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形はスプリットショットリグに似ていますが、シンカーはフリーでリール方向のみに動きます。
テキサスリグなどに使うシンカーストッパーで固定するのもいいですが、
アタリが分かりにくくなる場合があります。
またビーズを使用する場合は、シンカーをバレットタイプにした方が納まりがいいです。
根掛かりなどを考慮してリーダーは道糸より細くするのが基本ですが、
道糸をカットしてそのままリーダーに使うが簡単＆お手軽です。
リーダーの長さは２０ｃｍ〜１ｍの間で使用しますが、
どの長さにするかはブラックバスの状況や個人の好みによります。
リーダーを短くするとソフトベイトはキビキビとした動きになり、
長く取ると上下左右の動きが大きくなります。
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キャロライナリグに使用するスイベルは
スナップのないシンプルなもの。
道糸とリーダーの間に入れるだけで、ヨレを防いでくれます。 |
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ビーズは特にこれじゃなきゃって言うのはないんですが、
リグとのバランスを考えてサイズを選びましょう。
お好みでテキサスリグへの使用もありです。 |
