ブラックバスを釣るためにフローターの解説を公開!これを見てバス釣りテクニックを極めてください


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フローターの素材

O型フローター フローターの心臓部ともいえるチューブには、
大きく分けて3種類の素材があります。


フローターの形状によっての素材、
素材による使い勝手、
どれが自分に合っているか・・・。 


ゴムチューブ(タイヤチューブ)

トラックタイヤに使うような大きなゴムチューブ。
構造は自転車のチューブと同じような感じですが、
決定的な違いは、チューブの内側はあまり膨らまない作りになっています。
ちなみに、ゴムチューブを使ったフローターはO型しかありませんので。


フローターのインナーチューブの素材の中で一番丈夫で、
私自身何度かフックを刺した(軽くですが)ことがありますが、
今のところノンパンクで使っています。


パンクした場合もゴム長靴などの補修材で修理出来、
一度購入すれば平気で数年は使用できます。


タイヤチューブのメリットは丈夫な事、
逆にデメリットは重い事と膨らますのに時間がかかる事。
自転車の空気を入れるのと同じようなバルブですから、
付属のフットポンプで膨らましたら釣る前に足を攣ります。


私の場合は、前日か当日にガソリンスタンドで膨らませて、
現場でシガライター電源で使えるコンプレッサーで微調整します。



タイヤチューブのメンテナンス&保存方法

ゴムは空気を通します。
パンクかなと思ったら、パンパンに膨らませて一晩放置してみてください。
変わりが無ければ問題ありません。
チューブ本体と同様に気をつけなければいけないのは、バルブのムシゴム
定期的に交換することをお勧めします。

ゴムチューブは時間が経つと、硬化しヒビ割れしてきます。
私はシーズン終了時にカー用品のラバースプレーを拭きつけています。
ゴムの柔らかさを保ち長持ちするような気がしますが、
使用は自己判断でお願いします。


保存時はゴムが張らない程度空気を入れておきます。
たたむとシワになったところにヒビが入りやすくなりますし、
ゴムが張るまで空気を入れるのも長期保存にはお勧めできません。
多少場所は取りますが、この方が長持ちするでしょう。





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