ブラックバスを釣るためにリールの解説を公開!これを見てバス釣りテクニックを極めてください


ックバス
釣り方テクニック

これからブラックバス釣りを始める初心者や、
バス釣りを極めたいという人のための支援サイトです。

秋田の野池や八郎湖情報も掲載。バス釣りファン必見!
サイトマップ
更新履歴
リンク集

トップ ≫ リールの解説

リールの解説 (ドラグとは?)

ドラグとは?

ラインに負荷がかかった時、ラインブレイクを避ける為にラインを出す機構のこと。
ドラグの調整により、ラインが出ていく負荷の大きさを変えることが出来ます。


スピニングリールはスプールの頭にダイヤル式のものが、
ベイトリールはハンドルの根元の辺りに”星型ノブ”が付いています。


ドラグの調整方法ですが、
450g(一般的なライン1lbの強度)×○lb(使用ライン)÷3(ドラグが機能し始める負荷)です。


10lbラインを使用する場合4500gがラインの限界点で、
ドラグの調整ポイントが1500gとなります。


固定したバネ秤(はかり)やドラグチェッカーにラインを結び、
徐々にラインに負荷をかけていき、限界点の1/3を越した辺りから
ラインが出ていくように設定します。
このとき、必ずロッドにリールをセットし使用時と同じ状況で行ってください。


私の場合は、ベイトリールではドラグはガッチリ閉めてます。
これは確実にフッキングするためで、ブラックバスが急に走り出したときは
クラッチ”を切って親指でドラグ代わりにラインの出を調整しています。


スピニングでは、あの「チキチキッ」という音が好きなので緩めに設定してますが。


トップ ≫ リールの解説   リールの解説(スピニングリール編)
リールの解説(ベイトリール編)
≫  ドラグとは?
ギア比とは?
ラインキャパシティとは?
メカニカルブレーキとは?
遠心ブレーキとは?
マグネットブレーキとは?
デジタルコントロールとは?


Copyright (C) ブラックバス釣りテクニック All rights reserved.